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■ALIVE
ピアノによるインストゥルメンタル。「所謂オープニングSEが欲しい」という、単純な発想から生まれた一曲。
ヘヴィな曲調が多い中でピアノの繊細な音色が一際目立つが、2曲目からの落差がまた心地いい。
序章として、彼らなりの「いらっしゃいませ感」が期待を煽る。
■Calling you
前作「from this...」ではボーナストラックとして収録。デモ段階であった為、現在の5人体制でアレンジを変え再収録。
「再録というと何かと丁寧になりがちですが、いい意味で荒削りさも出したかったので、レコーディングでは立って弾いてます」(HIROYUKI)
勢いも健在…どころか増している。その証拠に、ライブでの一曲目として演奏される事が多く、ファンに勢いを与える重要な存在。
■Silent Awake
HIROYUKI作曲の変拍子炸裂。基本ですら7/4拍子なのに、サビになると11/8拍子というドSっぷりで聴く者を圧倒。
「ライブではお客さんがポカーンとしているのが妙な快感」(本石)とさえ断言。オーディエンスも現場で喰らいつくのに必死な曲である。
ちなみに載せといてなんだが、ここのサイトのダイジェスト版だけ聴くとさらに訳が分からないので、あとはアルバムでイントロから直接聴いた方が賢明である。と、宣伝くさくなるが念の為(笑)
■ヒガンバナ
哀しい。とにかく哀しい曲である。特にサビの部分。恋愛のみならず、人生においてこういった経験をした人には痛いほど共感できるのでは。
とあるメンバーは「共感しすぎて、弾いてて泣きそうになる」。どのメンバーかは、ライブを見ていれば分かるかもしれない。
まさにロックは感情表現そのもの(?)
■fly ~光射す方へ
ライブでもお馴染み、イントロから盛り上がれる定番曲を待望の音源化。
メンバーから「なぜかericoの声がかわいい」という声が噴出しているが、その違和感(?)も味方につけた彼女の歌声は必聴。
全体的にもいえるが、HATSUKIのシンバルワークがちょっとした華を添えている。
■記憶
顕作曲。彼特有のヘヴィリフが心地いい一曲で、サビの綺麗なメロディーとイントロの落差が面白い。
「エンディングは火曜サスペンス仕様」(顕)と語るのが妙に納得できる。
是非、その「火サス感」を音源で、ライブで体感していただきたい。
■Goodnight , Goodbye
とある男女の哀しい物語を本石が作曲し、ericoが歌詞を書いたとてもリアルな一曲。
元々は本石がAccidentally Encounterとは別に在籍するScreaming Symphony用に書いていた曲だが、「作り上げるうちにアクエン色になってきた」(本石)為に変更し、再度編曲。実話が題材なだけに、ericoの歌詞の再現性にも一目置かれる。
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